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雨漏りが発生する原因は何?旭川市で雨漏り修理をするならプロタイムズ旭川店へ
2025年02月07日(金)
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
旭川市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ旭川店・ケエブズIFC株式会社です。
ご自宅で、
「天井に雨染みができている」
「雨が降るとシミが広がってきた」
などの症状が発生している方はいませんか?
このような症状が発生するのは、雨漏りである可能性が高いので、早急に施工会社に修理を依頼することをおすすめします。
ただし、雨漏り修理を施工会社に依頼する場合、適切な点検を行い、なぜ雨漏りしているのか、その原因を追求してくれるような施工会社を選ばなければなりません。
ここでは、雨漏りが発生する原因と応急処置の方法、施工会社による雨漏りの修理方法と費用相場、雨漏り修理の施工会社選びについて解説していきます。
- 旭川市で雨漏りが発生する原因
- – 屋根が破損している
- – 外壁に隙間がある
- – ベランダにヒビが発生している
- – ベランダや屋上の笠木が劣化している
- – 給排水管が劣化、詰まっている
- 雨漏りの修理方法
- – 屋根を修理する
- – ベランダの防水工事をする
- – シーリングを増し打ち・打ち替えをする
- – 外壁のヒビ割れを補修する
- – 外壁のカバー工法・張り替え工事を行う
- 雨漏りの修理にかかる費用相場
- 修理後のメンテナンスとアフターフォロー
- – 定期的な屋根の点検
- – 施工会社によるアフターフォロー
- – 二次被害の防止策
- 旭川市|雨漏り修理の施工会社選びのポイント
- – 家を隅々まで点検してくれるかどうか
- – 施工料金を複数社で比較する
- – 施工実績や口コミ評価の重要性
旭川市で雨漏りが発生する原因
雨漏りと聞くと屋根から発生していると思われがちですが、実は屋根以外からも雨漏りが発生することがあり、屋根よりも外壁や窓のサッシ、旧排水管から雨漏りが発生することも少なくありません。
旭川市は冬が長く、雪が多く降る地域です。雪解け水による浸水や、凍結と融解を繰り返すことで建物の劣化が進み、雨漏りの原因となることがあります。
また、寒冷地特有の気候条件下では、建材の収縮や膨張が繰り返され、建物の隙間が生まれやすくなります。これらの要因が複合的に作用することが、旭川市で雨漏りが発生しやすい要因と言えるでしょう。
ここでは、雨漏りが発生する原因についていくつかご紹介します。
屋根が破損している
例え性能が良くなったとしても、屋根は紫外線や雨風に晒されていることから年月が経過すると劣化します。
特に寒冷地域で使用されることが多い金属屋根の耐久性は、表面の塗装の劣化の程度に大きく左右されます。
また、屋根に天窓を設置している場合、そこから雨漏りが発生することもあります。
設置してから10年前後経過していると、コーキングが劣化してそこから雨漏りすることもあるので、定期的な点検が必要です。
外壁に隙間がある
外壁から雨漏りする事例も多いです。
例えば、外壁のヒビ割れがあるにも関わらず放置していると、そこから雨水が侵入しそれが雨漏りに繋がる場合もあります。
外壁材同士をつなぐシーリング材(ゴム状のもの)が剥がれていたり劣化していると、そこから雨水が侵入して雨漏りに繋がったり、サッシ枠と防水シートの隙間から雨漏りすることもあります。
台風や強風を伴う大雨だと、外壁に雨が打ち付けられます。外壁に隙間が生じているとその「横殴りの雨」によって雨漏りが引き起こされるのです。
ベランダにヒビが発生している
ベランダは雨風・紫外線に晒される場所です。
また、人が出入りする分、防水塗膜が擦り切れやすいことから、年月が経過するとヒビ割れが生じます。その隙間から雨水が侵入することで雨漏りへと繋がります。
さらに、ベランダの排水口が詰まっていると雨水が流れにくくなり、ベランダの小さなヒビから建物の内部に侵入してくることもあるので要注意です。
ベランダや屋上の笠木が劣化している
笠木とは、塀や手摺り、腰壁、パラペット(屋上の端部に設けられている立ち上がり部分)などの最上部に被せる仕上材のことです。
特にバルコニーや屋上の笠木の役割としては、雨漏りを防ぐための防水機能があります。
ベランダやバルコニー、屋上は雨風の影響を直接受ける場所にありますので、笠木が劣化してしまい、手摺り壁の内部に雨水が浸入してしまうことで階下の居室への雨漏りに繋がることも意外と多いのです。
給排水管が劣化、詰まっている
見落とされがちですが、給排水管が劣化していたり、詰まっていたりしても雨漏りが発生することがあります。
給排水管には、金属・塩ビなどが使われるため、腐食や継ぎ目から隙間が生じるなどの劣化症状が現れます。
そのまま気付かずに放置すると、その隙間から漏れ出た水が雨漏りのように壁や天井にシミを作ってしまうことがあるのです。
この場合、雨漏りではなく「漏水」という症状のため、給排水管を修繕するなどの対処が必要です。
雨漏りの修理方法
ここでは、雨漏りの修理方法について解説していきます。
屋根を修理する
屋根からの雨漏りの場合、修理には様々な方法があります。
- 屋根材の部分差し替え・ズレの補正作業
- 屋根棟の修理
- 天窓の修理・撤去
- 雨樋の修理
- 陸屋根の修理 等
屋根のどこから雨漏りが発生しているかによって、修理方法が変わります。
ベランダの防水工事をする
ベランダからの雨漏りの場合、ベランダの防水性が衰えている可能性があります。
その場合、ベランダの防水工事を行って防水性を復活させることで雨漏りを改善できます。
シーリングを増し打ち・打ち替えをする
窓枠やサッシ周り、外壁同士の継ぎ目部分に隙間が生じている場合、既存の劣化したシーリングの上から新たにシーリング材を充填する増し打ち、既存のシーリングをすべて取り除いた後に新しいシーリングを充填する打ち替えで、隙間を埋めることができます。
外壁のヒビ割れを補修する
外壁の軽微なヒビ割れが原因の場合は、ヒビ割れ部分にパテやシーリング剤を充填して補修します。
ただし、ヒビ割れ部分が構造躯体にまで及ぶような深いひび割れの場合、ヒビ割れの根本から補修を行わなければなりません。
壁面を電動カッターで切り取り、カット面を綺麗に掃除した上で、プライマー(仕上げ用塗料を外壁表面にしっかり密着させるための下塗り用塗料の一種)を塗布して樹脂モルタルを充填するといった、少し大掛かりな方法で修理をすることもあります。
ただし、これらの方法を使うと、ヒビ割れの修理箇所が目立ってしまうため、目立たないようにするならヒビ割れ修理後に外壁塗装工事をするのもおすすめです。
外壁のカバー工法・張り替え工事を行う
外壁からの雨漏りの場合、外壁の状態が深刻で部分的な補修では解決できない場合、カバー工法や張り替え工事による補修工事をしなければならない場合もあります。
カバー工法とは、既存の外壁の上に新しい外壁を重ね張りする外壁改修工事のことで、張り替え工事とは、既存の壁を撤去して新しい外壁を張る工事のことです。
この工事を行なうことで、外壁の雨漏りを解決できますが、これまで解説した修理方法の中でも価格が高額になります。
雨漏りの修理にかかる費用相場
雨漏りの修理をするにあたって気がかりなことといえば、修理費用にどのくらいかかるかということではないでしょうか。
雨漏りの修理は、家の大きさや雨漏りの原因によって費用に大きな差があります。
深刻な症状の場合、修理に100万円以上かかることもあります。
特にもともと施工不良だった場合や、経年劣化により屋根がかなり傷んでいる場合は、200〜300万円の費用がかかることも。反対に、屋根の一部を補修などの修理であれば1〜5万円程度で収まることもあります。
外壁の修理の場合、シーリングのヒビ割れ修理などの軽微な修理であれば約5万円程度からの修理となりますが、ヒビ割れ箇所を目立たなくするために外壁塗装をするなら100万円以上かかってきます。
いずれにしても、家の大きさや雨漏りの原因、劣化状態によって修理費用が大きく異なるため、どのくらいの修理費用がかかるかは施工会社に劣化状況を診断してもらうことが大切です。
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『技術力【プロタイムズ旭川店が選ばれる5つの理由】』
プロタイムズ旭川店では、調査・施工のプロが細かく建物を診断します。これにより、あなたの家の雨漏りの原因をしっかりと時間をかけて突き止めて、最適な修理方法をご提案します。
旭川市で雨漏り被害に悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
修理後のメンテナンスについて
修理後のメンテナンスを見ていきましょう。
雨漏りを予防するためには、定期的に屋根の点検を行うことが重要です。
専門の施工会社による点検では、ドローンなどの最新機器を使って屋根の上を調査したりすることもあります。
二次被害の防止策
ヒビ割れから雨水が建物内に浸入してしまうと、内部の防水シートや柱、断熱材などを腐食し劣化させてしまう可能性があります。
その結果、壁の内側にカビなどが発生してしまい、シックハウス症候群や喘息などの罹患リスクが高まるのです。
雨漏りを放置せず、早急に修理を行うことが重要です。
旭川市|雨漏り修理の施工会社選びのポイント
雨漏り修理の施工会社選びのポイントをご紹介します。
施工会社選びを間違えると思わぬ失敗に繋がる可能性があります。
例えば、専門知識の持っていない施工会社に依頼したことで、雨漏りの根本的な原因を追求できずに雨漏りを解決できず、数ヶ月後に雨漏りが再発してしまった、なんてこともあります。
このような失敗を避けるためにも、ここでご紹介する施工会社選びのポイントを見ていきましょう。
家を隅々まで点検してくれるかどうか
まずは家を隅々まで点検して、雨漏りの原因を究明してくれる施工会社であるかどうかを見極めましょう。
間違った診断結果で雨漏り修理をしても、被害を抑えることはできません。
しっかりと時間をかけて隅々まで診断してくれる施工会社であれば、雨漏りの被害を抑制してくれるはずです。
施工料金を複数社で比較する
複数の施工会社から見積もりを取り、料金を比較することが重要です。
安いだけの施工会社を選ぶのではなく、実績があり、信頼できる施工会社を選ぶようにしましょう。
施工実績や口コミ評価の重要性
地域での施工実績が豊富な施工会社は、多くのお客様が選んでいる(選ばれる理由がある人気店)、経験豊富なため技術力がある等、信頼できる会社であることが多いでしょう。
施工実績が少ない会社は、あまり工事を行っていなかったり、出来てから間もない会社の場合もあります。
10年、20年と長持ちさせるための工事ですので、将来も依頼できるような実績のある会社を選びましょう。
施工実績や資格・許可については、施工会社のホームページで確認できます。
丁寧な対応をしてくれるかどうかは、口コミサイトなどの評判を見てみましょう。
施工実績や口コミを見てもよくわからないという場合は、ぜひ一度プロタイムズ旭川店へご相談ください。
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『施工実績とアフター
【プロタイムズ旭川店が選ばれる5つの理由】』
旭川市で雨漏り修理するならプロタイムズ旭川店へ
当店では、しっかりと時間をかけて隅々まで行う診断によって、雨漏りの原因を探し、適切な修理のご提案をさせていただきます。
また、今雨漏りに悩まされていない方も、一度「お家の健康診断」を受けてみるのもおすすめです。
お家の健康診断では、建物の劣化状況や必要な補修工事、メンテナンス時期の目安を診断できますので、今雨漏りしていなくても、後々雨漏りに繋がる可能性がある箇所を発見した際には、適切な補修工事をご提案させていただきます。
雨漏り修理や診断について気になる方は、ぜひプロタイムズ旭川店へお問い合わせください。
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