施工事例

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完成写真に対するひとこと

劣化していた木造部分も塗装でキレイになりナチュラルで素敵な雰囲気に

施工前

■屋根塗装

全体的に屋根の艶引けや色あせなどの劣化が見られ、経年的にサビが出始めるころでした。

ケレンで塗料の浮きや剥がれ、錆を落としていきます

エポキシ系の錆止め塗料を屋根や破風の下塗りとして行い、塗装で今後のサビ対策を行います。

屋根の上塗りは、ワイドエポーレSiを使って塗装しました。汚れにくく、太陽光や雨風・雪による劣化対策を塗装で行っています。

大きな外壁の劣化はありませんでしたが、全体的な色あせ、チョーキングが発生し始めていました。

シーリング部分には、表面の劣化が見られます。

木造部分は著しい劣化があったので、少しでも早い塗装・リフォーム必要でした。

ケレンのあとは、高圧洗浄機で細かい汚れをキレイに洗い流して塗装に備えます。

外壁の下塗りはシーラー塗装を行って、上塗り塗装の効果を高めます。

窓枠やガラス部分などの場所には、しっかりと養生を行います。

付着性が高く、汚れにくい塗料であるワイドエポーレSiを屋根と破風に塗装しました。

アステックペイントのEC-5000PCMを外壁塗装に使用しました。極めて高い伸縮性や耐久性を持つピュアアクリル樹脂を使った塗料です。

軒天に使ったロックペイントのビニロックは、塗膜性能に優れているので、耐候性や耐水性などの性能が高いのが特徴です。